整理も業者と共に

遺品の整理を行う業者の歴史

funeral

身内が亡くなり、故人の住んでいた住居に生活用品が手付かずのまま遺されている場合、本来なら遺族が片付けなければなりません。しかし、仕事やその他の事情により片付けができない場合、遺品整理業者に依頼すれば、遺族に変わって遺品の片付けを行ってくれます。この遺品整理は、以前は便利屋が請け負う仕事の一つとして認識されていました。遺品整理が企業として国内で初めて設立されたのは2002年のことです。なので、歴史は大変浅いと言えます。設立された当初は、認知度は低く、あまり一般には認識されていませんでしたが、最近になりテレビドラマや映画などで遺品整理業者が取り扱われたことにより、世間に広く認識されるようになりました。

遺品整理は今後どうなっていくか

遺品整理というサービスが今後どうなっていくかについて、動向を説明します。近年、近隣住民との関わりが希薄になったせいか、高齢者や独り暮らしの方の孤独死が増えてきています。このような亡くなり方をする方は今後も増える可能性が大きいので、遺品整理業者の出番は今後も増えていくことになるでしょう。また、最近は生活保護受給者の孤独死が増えています。こういった場合、行政から業者に遺品整理の依頼が行きます。東日本大震災の影響や地域からの孤立などの理由により、こういったケースも今後増えていくでしょう。そういったケースに備えて、遺品整理業者は、行政とのつながりを密にしていく必要が、今後出てくるのではないでしょうか。